2014年11月4日火曜日

「着想は眠らない」展のchoice その4


choice 4人目の方は…

ケヒさん。

ケヒさんは世界に一つしか存在しないような、オリジナリティーにあふれたものを制作する人や、その作品が大好きなご夫妻です。
いつも忘我亭の個展には遠方からお越しくださいます。


店内を何度も何度もまわってくださって!!


チョイスしてくださったのは・・・

〈choice by ケヒ〉



☆あやのさん「りんごぐみ海の思い出」に 図書券一封

☆もえのさん「動物たちのお茶会」に 図書券一封




ケヒさんから一言

お子さんのバワーに目がいってしまいました。
これからも姉妹で切磋琢磨しあいながら、ご自身にしか表せない世界を磨いていってください。


ケヒさん、遠方からこの展のためにありがとうございました。



↓今朝は冷えたらしく、薄氷が張っていました!




































2014年11月3日月曜日

「着想は眠らない」展//choice-その3



着想は眠らない展//choiceその3です。


建築にこだわりがあり、独特の審美眼をお持ちの紫の上さんです。
去年からひきつづき観てくださっています。


choice by 紫の上




☆河西啓太さん「fall【秋】」に  図書券一封

☆荻原梓虹さん「書〜光と影と形〜」 に  図書券一封

☆濱島弘枝さん「参加者「B」」に  図書券一封

☆日笠庸子さん「SAITA」に  図書券一封



紫の上さんから一言

参加者のみなさん、どの方もすばらしいです。
それぞれに工夫されていて選べませんでしたが
最後は応援の気持ちもこめさせていただきました。
河西さんの「fall【秋】」には一つ目の額をなくした喪失感が伝わった来ました。


























「着想は眠らない」展…作品の見どころ//その5


「着想は眠らない」展 ピックアップ見どころ…早くも5回目になりました。


【二村元子「森に還る」】

額の木材・額の入っていた箱のダンボール・ガラス

額の木材を細かくして鍋で煮て、石で砕き炭化させ、やはり煮溶かしたダンボールとともに紙すきの要領で形作っています。
額の形状はそこにはありませんが、額という人のつくったモノの意味を問い直して、樹の魂を昇華させています。











【Makiko「知恵の果実」】

アクリル絵の具・マニキュア・製菓用の口金

飼っている犬がどんどん知恵をつけていく…飼い主に見せないワンコのダークサイド?!に焦点を当てています。インパクトのある色彩がたのしい。











【桑田まゆこ「pastoral/red」】

銅版画(エッチング・アクアチント・シュガーリフト)

だれもが心に持っている懐かしい風景が
銅版画の手法によって浮かびあがってきます。











【mizuki「forest friend】

キャンバス//アクリル画・紙粘土・ジェッソ
葉っぱ部分//水彩紙・水彩画
額//カリンの木


秋の森に暮らすこびとは 笛を奏でで 友を呼ぶ。
今日は 城へ冒険に行くと 決めた。
城への道は それほど 危険できないが
城に到着してからは 不安でいっぱい
勇敢な鹿とともに 作戦を立てて あの城の謎を 解き明かそう。

〈作者メッセージより抜粋〉









【高砂ハチ「土に還る遊び」】



額をリリアンの編み機に改造して、4ヶ月で約4メートルのリリアンを編みました。
幼き日、リリアンにかつて熱中した元少年少女たちも、ぜひ この続きを編んでほしい。
一編み一編み、一刻一刻が平等に死に近づいていっている事実を 暗黙に共有しながら…








【高瀬順子「グラデーション」】

粘土・アクリル絵の具

大好きなバラの花に色の変化をつけて
浮き立った特別な日の心模様を表しています。









【林遼「ソ」】

黒御影石・ワイヤー・他


鼻歌が出る日は必ず「ソ」の音がはいる。
ドレミファの「ソ」から始まるメロディーを五線譜で表しました。













【秋山正命「横たわる肌色の犬とため息をつく女の横顔】

くれよん


すべてはこの↓キャプションが表しています。
とんちの利いた愉しい作品。百聞は一見に如かず☆ぜひごらんあれ。













【平山郁夫「壊せない額縁」】

境界・額・フチ・カラーコーン


自分の境界(額縁)を壊そうとがんばっていましたが、壊すことより、それを広げることの方が自分らしいと気付き、作品ができ上がったそうです。
仕事上いつも自分の身を守ってくれるカラーコーンと額を一体化させました。




























2014年11月2日日曜日

「着想は眠らない」展//choiceその2

「着想は眠らない」展のchoiceその2です。

今日のチョイスはレディー・ カノンさん。
カノンさんは去年から見てくださっています。
連続して出されている方の過去作品もすべて覚えてらっしゃいました。

choice by レディー・カノン


☆鈴木家「Book of  Days」に 商品券一封
☆所孝一さん「額オクリの座面付き御柱「ヒカリゴロウ」」に 商品券一封
☆横山翔平さん「静を孕む」に 商品券一封
☆夢文庫さん「緑の多い書斎」に 商品券一封

☆あやのさん「りんごぐみ海の思い出」に 図書券一封
☆もえのさん「動物たちのお茶会」に 図書券一封

☆馬場あゆみさん「赤鳥夜粒」に 諏訪産のこしひかり新米5kg
☆mizuki さん「forest friend」に 諏訪産のこしひかり新米5kg



レディー・カノンさんから一言
「みなさんの着想が進化していることに感心しました。
拝見していてわくわくしました。
小さいお子たちも、これからもたのしくがんばってください」

カノンさん本当にありがとうございました。

















2014年10月31日金曜日

「着想は眠らない」展…作品の見どころ//その4


作品の見どころ、その4のご紹介です。

【Akie + WINKTE「闇の中の篝火」】

Deer skin.Eagle owl feather.Czesk seed beads 11/0.various beads.etc…


ご夫婦のコラボによる気迫のワシミミズク。
Akieさんが描画、WINKTEさんが造形を主に担当しています。
忘我の森にもいるフクロウですが、こうして見据えられると狙われた獲物のようにうごけなくなることでしょう。








【ATSU「転生」】

額・アクリル・ダンボール


額を現状維持を好む自身の気持ちととらえて、この枠をはずしていくことで新たな自分との出会いが生まれる…と、解釈しています。









【横山翔平「静を孕む」】

ガラス

空気のたわみをおおきなバルーンにして表しました。静かな静かなたわみです。
搬入の際、設置作業にて割れるというハプニングがありましたが、そこから復帰してあらたな造形を魅せてくれました。









【タニガワマリコ「心の窓辺」】

アクリル・MDFボード

額を家のカタチにして「地球」という星を表しています。
来し方行く末…
往来する心の風景を蒼色という彩りにのせながら、一幅の絵にしました。









【小沢智恵子「もしも羊が音楽なら」】

羊毛(フェルト)・ステンレス針金・LED電球・テグス

羊の巻き毛が風にのり
ふあふあと
メヌエットを弾き
あるいは
角がコレルリのラ・フォリアを奏で
くるくると
まわり始める
そして
ヘンリー・パーセルの歌で
ふくらんだ
羊たち


(作家メッセージより抜粋)


暗闇でもほの白く光るように創られています。








【庭爺「So, where is the key?」】

朴板・ドライフラワー・ポリスチレン

心のありかをドライフラワーにうずめて…
あるのは鍵穴のみ…「blue bird inn」から始まる心の旅が基調にあります。










【荻原梓虹「書  〜光と影と形〜】

石膏・LEDランプ (3D technology by すけ吉)

書には影がない。その影を可視化したい。ずっと願っていた書家の梓虹さん。
時代到来。3Dにて「勢」の文字を石膏で作り、光をあてることで、自身の筆の軌跡と影を浮かび上がらせました。









【ma-sai「TUKIYO*SANPO」】

陶(赤土)・アクリルガッシュ


満たされ 手放す 月の 満ち欠け
こころも からだも まわって 巡る
わたしの中の 小さい 渦が
すべてのものたちと 響きあって 共鳴しあう

(作家メッセージより抜粋)

断食明けに仕上げたそうです。浄化された心とからだが月に照らされていい気持ち。









【ユキヱ「Everything Happens To Me」】
和紙・懐中電灯

ユキヱさんのルーツである「マンガ・書・ネコ・歌」の要素を全部盛り込んだ作品。
真ん中に穴があり、その中に赤い石を持ったとある動物がいます。
ついているミニ懐中電灯で、ぜひのぞいてみてください。




























2014年10月30日木曜日

「着想は眠らない」展のchoiceがはじまりました

「choice」(チョイス)ってなんぞや!?
不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。

《着想は眠らない》展においての「choice」というのは…
忘我亭のアートファンのみなさんが、出品された作品に対して、応援の気持ちを独自のプレゼントで表すものです。

去年は賞という名前でしたが、あくまで個人の主観、独断もあわさっているので今年から「choice」という呼び名に変更しました。

「choice」は一番優れている作品にさしあげるという前提ではありません。
そういう方もいらっしゃいますが
主に
*これからもがんばって続けてほしい…とか
*着想がおもしろすぎっ…とか
*とても共感する…とか
*宝石の原石を見つけたような気持ち…とか
*あきらめたらあかんよ…とか

人生経験を積み、いろいろな生き方をしてきた幅広い年齢の方たちが、それぞれの目線に立って、作品を「応援」するものです。
愛情もたくさんお持ちの方々…
チョイスしてくださる時の目は真剣です。
応援してくださる皆さんにも拍手をお送りください。


お一人目のchoiceは
sariさん


choice by sari

☞清水正一さんの「鶴首 長くして(R 肖像)」に今井一美作の陶作品をプレゼント。


「始めは額がどこに使われているかわかりませんでしたが、だっこしてびっくり。
その着想に敬意です」とのことでした。



sariさん、ありがとうございました。

























LCVのニュースで取り上げていただきました

「着想は眠らない」展がLCVのニュースで取り上げられました。
ニュースはネットで見られます。
20日間ぐらいは視聴できるようです。
取材に来てくださった報道のK様、ありがとうございました。

10/20のページの一番下「忘我亭で公募展 同じ額で表現さまざま(茅野市)」の「視聴」をクリックしてみてください。

↓↓

忘我亭で公募展「同じ額」で表現さまざま