先日はお休みをいただいて、富山の楽翠亭美術館「内田鋼一 手と眼」に行ってきました。
いつも拝見する内田さんの作品。
元繊維問屋さんの別邸を改築した美術館の中においては、陶と鉄とガラスが織りなすたたずまいや空気感、見極め。すべてがしっくりと落ち着いて、静謐な力量そのものが創出されていました。
館の縁側には、内田さん作の遊具やバーカウンターもあり、異次元の居住空間も心地よかったです。
こういうカタチで伝統と新しい文化をはぐくんでいる富山の方たち、美術館…すばらしいです。
http://www.rakusuitei.jp/
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