「着想は眠らない展」のもう一つの柱は
インターリンク・アート賞です。
「着想は眠らない展」はただ展示して終わりという展ではありません。
表現する人と 見る人、それをつなぐギャラリーとの有機的な三角形が成り立てば良いなと思っています。
また、忘我亭の見る人は見るだけでなく表現する人を応援しようという気持ちが高いのも特徴です。それが、choiceという形になり、インターリンク・アート賞につながっています。
インターリンク。アート賞は
アートコレクターであり、芸術に造詣の深い小野三四子さんによるお一人セレクト。
三四子さんとは忘我亭オープン以来のおつきあいです。かれこれ20年ぐらいになるでしょうか。
毎回お話を重ねていくうちに、独特のセンス、好奇心と度胸の塊のような方だなあと実感、第一回目からお願いしています。
今回はジャンルも幅広く、力作が多かったので、一作品に絞ることはとても大変で大いに悩まれたことと思います。
最後は老眼鏡もとりだして…
一泊されたのですが、二日目にようやく決まりました。
インターリンク・アート賞はこちらです。
賞金¥50,000と記念の盾が贈られます。
おめでとうございます!
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