ぼちぼちご案内しています。
ぼちぼちといいながら、地道にご紹介を繰り返していたら、6回目になりました。
↓青白磁の陶芸家による作品。チャレンジ精神に富むご自身にとって、毎回 本業の陶ではなく、未知の分野で参加していただいています。
今回は版画。黒色のみによる手彩色。一枚一枚微妙に違えて20枚描きました。これは7枚目。
「Door」加藤委 ペン・紙 |
↓自身の顔をキャンバスにしました! 作家魂に感服です。秘めているものは写るのでしょうか。精霊シリーズ(おめんちゃん)の一連作品。
「森の精霊-こころの目でみること」我妻珠美 (撮影:百井謙子/Mphoto) カラー写真 |
↓セピア色の印刷物ではありません。ウッドバーニング手法です。コテで濃い部分は何度もなぞり仕上げました。すごみに磨きがかかっています。
「まなざし(アカオノスリ)」文鳥。 ウッドバーニング |
↓錫の柔らかさが最大限に引き出されています。タイトルの「tears of tin」は作者自身の涙のようにも感じて。北海道在住の金属作家です。
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