第3回「着想は眠らない」展。
多様な作品があるなかで、一つだけ先にご紹介したい作品があります。
竹渕喜博さんの「変容する森」
飴でできています。
現在、ガラス工房で勉強中の竹渕さんですが、少し前までは「飴細工職人」でした。
その経験を生かして、忘我の森に「スクエアーに切り取った飴」を30個。搬入しました。
自然の中で枝にかけられたそれらは、風に吹かれ、夜露を浴び、日光にさらされる中
次第に変化しています。
設置したのは14日。あれから3日。。。
やがては消えてなくなる作品ですが
明日の天気予報がなななんと「雨」!!
もしかしたらみなさんがお越しの時にはもう消えうせているかもしれません。
砂糖を10キロ使った作品。
確かにここにあった印に、カタチある間にご紹介いたします。
竹渕喜博作 「変容する森」 |
竹渕喜博作 |
0 件のコメント:
コメントを投稿